当院では、患者様に最良の自費治療をご提案できるよう、経営努力を重ねて参りましたが、この一年程の物価の高騰に伴う原材料費・燃料費等の値上げにより、同水準での提供が難しくなってまいりました。
その為、当院における自費診療において値上げせざるを得ない状況となり
令和6年1月1日より価格改定をおこなうこととなりました。
患者様にはご不便と新たなご負担をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
午前9:30-12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
午後4:00-7:00 | × | × | × | × | × | × |
【他院受診歴があり、当院へ転院されてる患者さまへ】
はじめに、当院の医院長は大学病院や市民病院など地方の基幹病院で15年以上の臨床経験があり、2007年に「生殖医療」を専門とするクリニクを開院しました。その後、25年以上にわたり女性が無事妊娠分娩を終え、閉経に至ることが出来るよう「排卵・月経のコントロール」を中心とした医療を志して参りました。
「セカンドオピニオン外来」に関する項目と重複しますが、当院を受診する際には、今までに受診していた医療機関での診断や治療内容を記載した紹介状を持参してください。なお、前医に連絡が取り難い場合、止むを得ず、お薬手帳や処方された薬剤を持参して頂きますが、情報が乏しい場合は、診察が行えない場合もございますので宜しくご了承ください。
もし、前医での診断・治療に不満が有る場合はその理由も正確にお伝えください。
当院にて診察を行った結果、今までとは明らかに違った診断・治療を行う必要がある場合があります。それは「生殖医療」を中心に考えている為、他院とは違った視点で女性に対して診断・治療を行っているからであるとご理解ください。
また、今後の治療法が現在の保険医療に適合しない場合は、自由診療(自費)になることもありますこと、予めご了承ください。
以上を充分にご理解いただき、お電話にてご予約をお願い致します。
※日本語の苦手な患者さまへ※
当院は、院長を初めとして、外国語に堪能なスタッフは不在です。
そのため、患者様ご本人がお電話で正確に用件を伝える事が難しい場合は、はじめから市民病院など外国語に堪能なスタッフの常在する医療機関への受診をお勧めしております。
また当院では、通訳の方が診察室に入ることは、個人情報を保護する目的でご遠慮いただいています。
自動通訳などの機能を持ったスマートフォンなども御座いますが、医学的専門用語までの対応は完全では有りません。
医療において、言葉が正確に伝わらないことによるトラブルは、患者様にとって致命傷となることも多く、自分の身を守る意味でも、対応の出来る医療機関を受診することが重要であると考えております。ご理解ください。
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